YouTubeへ動画をアップしました。【講演してきました!大阪サウンドコレクション】
サウンドラインモノリスの松崎です!
先日、大阪で開催されたオーディオイベントの『大阪サウンドコレクション2019』TADブースにて、
僭越ながら講演をさせて頂きました。
イベントの雰囲気を動画にしましたので、一部始終をどうぞご覧くださいませ!
(最後に個人的なコメントも入れておりますので、どうぞ最後までご覧下さいませ)
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サウンドラインモノリスの松崎です!
先日、大阪で開催されたオーディオイベントの『大阪サウンドコレクション2019』TADブースにて、
僭越ながら講演をさせて頂きました。
イベントの雰囲気を動画にしましたので、一部始終をどうぞご覧くださいませ!
(最後に個人的なコメントも入れておりますので、どうぞ最後までご覧下さいませ)
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サウンドラインモノリスの松崎です。
サウンドラインモノリスの展示機をご紹介していく、というシリーズをYouTubeで始めたのですが
今回はモノリスのメインスピーカーをご紹介しようと思いまして、動画を製作しました。
よかったら見てくださいね^^/!
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どうも!サウンドラインモノリスの松崎です。
9月20日から発売となった、ナスペックさん取り扱いの超音波レコードクリーナーの
カーマスオーディオ、「KA-RC-1」の展示を開始いたしました!
本当は10月の頭には店頭にブツは来ていたのですが、ちょっと撮影する暇がなく、このタイミングでのご紹介となってしまいました汗
詳しい内容はYouTubeの動画をどうぞ!
サウンドラインモノリスにお手持ちのレコードを1枚、お持ちいただけましたら実演いたしますので、是非ご予約の上、ご来店くださいませ!
同時に、、レコードのクリーニング業務も開始いたしました。
価格や条件に関しては店頭にてお問い合わせくださいませ。
サウンドラインモノリス
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LINN Productsから今年の2月にLP12専用のフォノイコライザー「URIKA Ⅱ」がリリースされました。
3月某日、東京都内で行われたLINN Productsの代表、ギラード氏(DSの生みの親)と
そのお父上のアイバー氏(LP12の生みの親)が初めての親子来日されました。
革新的な技術を持ってブレイクスルーを果たしたフォノイコライザーを初めて聴いた時に私はとても感銘を受けたことを今でも鮮明に覚えております。
前回のAKURATE DSMのKTALYSTアップグレードに加えて、今回のフォノイコライザーの進化はモノリスだけでなく、LINNシステムをお使いの方全てに革新をもたらすであろう予感がしています!
そして、荷物が届いた時にあまりの興奮にYouTubeに製品のディテールを紹介しよう!と、動画を撮影しましたので
ご覧いただければ幸いです。
LINNのLP12というレコードプレイヤーはターンテーブルの調整作業や、組み込むために少々時間と技術が必要なものです。
実際に鳴って、製品の音をご披露出来るのはもうちょっと先にはなりますが、製品のお披露目イベントまでもうしばらくお時間をくださいませ!
リンク:リンジャパン
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とても興味深いサイトが立ち上がったので、ご紹介したいと思います!
実は以前から…
「ホームシアターとゲームが合わさるととても面白い!」、「ゲームを最高に楽しめるツールこそが、ホームシアターだ!!」
と、一人発信してきた専門店のサウンドラインモノリスであるが、現実は中々厳しく業界には浸透せずに時間だけが過ぎていきました。。
が!
ここに来て私の意図を汲み取ってくれているかのような素敵なサイトが立ち上がったので、ここで是非紹介させてもらいたい。
それは、「GAME SOUNDS FUN」というサイトである。。!
(なんとサイトの管理人さんがあのネットワークオーディオ、ホームシアター、Roonで有名な「言の葉の穴」の
逆木 一さんというのも期待が持てる!)
GAME SOUNDS FUN、(以下、GSFと呼びます。)の発足にあたってというページがあり、ここに私は注目しました。(内容は是非、読んで見て頂きたい。このサイトの意義が込められています。)
以前から私が感じていた疑問に着目し、オーディオ業界の取り組みとゲーム業界の取り組みが上手く行けば、どちらの業界ももっともっと良くなるハズ・・・!
という、明るい未来を感じた瞬間であり、とても強く共感できる内容であると感じた次第です。
近年では「e-スポーツ」というゲームを使って大会を行ったり、大きな優勝賞金などがつくほどの規模の大会もあったり、海外では割とメジャーですが日本でも「プロゲーマー」という職種も認知されて来ています。
私も含めゲームを楽しむ人口はかなり多いと思うのだが、、いかんせん、ヘッドホンでプレイをしたり、テレビに据え置きゲーム機を繋いでそのままゲームをしていたりというケースが多いと思う。
それが決して「悪い状況だ!」とは言わないし、むしろそれが普通でしょう?という状況なわけですが。。普段の私のゲーム環境は外部のスピーカーをアンプに繋いで楽しんだり、大きなスクリーンでホームシアターのスピーカー環境でゲームを楽しんでいるのですが…(これも職権かなとは思っています)
意外にも、これが超楽しい!!!のです!
ゲームをする人にとっては、恐らく、いや確実と言っても過言ではないくらいゲームは楽しくなるのです!
想像してみてほしい。。たかだか「ゲーム」と思われるかもしれないですが、ホームシアター環境にゲーム機を繋ぐとまるで「自分がゲームの主人公になったかのような没入感」が得られるのです!
時代はそこまで進化して来ていると言っても過言ではないと私は思う。
しかし、、残念ながらその「超楽しい!!!」体験・デモができるショップが無いのである。。(あるかもしれないですが、現状では私の耳には入って来ていない)
無いなら、じゃあサウンドラインモノリスで体験できるようにしよう!と、思って数年前から取り組みをやって来たのだが、如何せん1店舗がワーワー言ったところで中々拡散力も無く、
「シアターでゲーム」というものは上手く浸透していかなかったが、このようなサイトの応援を借りるという形で双方の業界の人口が活性化していけばとても嬉しいと思っています!
丁度、昨日からサウンドラインモノリスのYouTubeチャンネルも立ち上がった事ですし、このジャンルについても改めてメスを入れて紹介をしていきたいなと思った次第です。
因みにサウンドラインモノリスの1回目のYouTube動画はこんな感じでした。よかったら見てくださいね!(こんだけ引っ張って、ゲーム関連じゃなくてすいません^^;)
↑よかったらチャンネル登録などしてもらえたらとても嬉しいですm(_ _)m!
長くなりましたが、要約をすると。。
サウンドラインモノリスはGSF(ゲームサウンズファン)のサイトを全面的に応援、バックアップしていきたいなと思っております!
最後に「感動のゲーム体験は、実際に体験してみないと分からない!」と私は思っています!買う・買わないは体験してから決めたらいい話ですし、体験せずには良さも伝わらないので全国のゲーマーさんは是非サウンドラインモノリスまで体験に来てくださいね^^/!
※シアターでゲームをご体験希望の際は事前にお問い合わせフォームよりご予約をお願いしております。ご協力を宜しくお願い致します。→お問い合わせフォーム
GSFサイトリンクURL→http://www.gamesoundsfun.com
松崎 比呂人 ブログ, ホームシアター, モノリスブログ, 最新情報
12月になり、急に冷え込みましたね。。風邪防止の為のうがい・手洗いはかかせません!
スタッフの松崎です!
さて、今回紹介する内容ですが。。今「ホームシアター」で新しい音の規格が盛り上がって来ているのですがご存知でしょうか?
その名も…「Dolby Atmos」(ドルビーアトモス)!
今、話題の新しいサラウンドフォーマットになります。
…しかし、ドルビーアトモスって一体なんぞや?という事で・・・
テンプレ解説になりますがこれがドルビーアトモスです。 ↓
Dolby Atmosとは,,,「ドルビーアトモスでドラマチックでシネマサウンド体験を!」
Dolby Atmosとは文字通り、あなたを包み込むサウンドで、映画の新たなリスニング体験をもたらします。映像の隅々まで音を感じることができます。ドルビーアトモスを使用すれば、映画制作者は頭上を含めて映画館内のどの位置にでも音を精密に定位または移動させて、すべてのシーンでよりリアルに、より大きなインパクトを伝えることが可能になります!
●ドルビーアトモスの特長
パワフルでドラマチックな新しいシネマサウンドのリスニング体験を提供
映画館内で音を移動させることにより、「動き」の効果を創出
ストーリーに完全に一致した、現実さながらの自然な音響を再現
これまで以上に極めてリアルな効果を実現するため、オーバーヘッドスピーカーを追加
どのようなシステム・セットアップの映画館でも、制作者の本来の意図を表現可能
すべてのシーンで、よりリアルに、より大きなインパクトを伝えるため、最大64本のスピーカーの駆動が可能
詳しくはコチラのリンクよりどうぞ→http://www.dolby.com/jp/ja/consumer/technology/movie/dolby-atmos.html
ざっくりというと、、「劇場の感動をホームシアターで再現!」、「よりクリアで力強いサウンドを実現!」、「立体的な音響効果を可能にする新しい規格!」
それが、Dolby Atmosだそうです。
なんでも、関係者曰く「ここ20年来で一番出来の良いものができた」と、言われてるものだそうで。。私は正直出た当初は遠い目で「ふーん、、、」と思っていたのは内緒ですが。。
そして、先日お店のAVアンプの入れ替え時期もあり、どうしようか迷っていた時に
パイオニアの営業担当さんから
「新川崎の本社で新しいAVアンプのディーラーさんを対象にした試聴会を開催します。是非、お越し下さい。」
とタイミングがよくお知らせが入ったのです。
タイミング良すぎでしょ!笑。。と心の中でツッコミを入れましたが、せっかくですし本社まで製品を試聴に行くことに♩
実はパイオニアの新川崎本社訪問は今回初めてなのですが、とても立派な建物でビックリいたしました。
中も素敵で、洗練された雰囲気で身の引き締まります。
↑なんだか見た事のないスピーカーがありました。
しばらくしてから、本社の試聴室へ案内されていざ!初Dolby Atmosを体験する事に!
↑これが新しい天井のスピーカーである、「トップスピーカー」と呼ばれるSP。
小型のスピーカーが天井に金具で固定されておりました。
↑新製品の「SC-LX88」とBDプレイヤーの「BDP-LX88」です!
因みにこの時の試聴環境は5.2.4chでした。
試聴したDiscはDolby AtmosのデモBDをかけて頂きましたが、、
圧倒的な音の「臨場感!」そして「情報量!!」
誇張した感じの無い自然な「サラウンド感!!!」
…と。
私の期待を大きく裏切る形で、良い意味で衝撃を与えてくれました。
例えるなら、音の質は更に「ピュア」に。「クリア」に。
見えるような音の動き、パワフルな低音! まるでTrueHDが出た時のような音の変化がその時に感じられました。
天井にスピーカーを足したくらいでなんか、効果音が少し天井から流れるくらいでそんなに大した物ではないんじゃ。。くらいにしか正直思っていなかったのでこれは嬉しい誤算です。
Dolby Atmosを体験した後に
「もはやこの音を聴いてしまったらお店にも導入せねばなるまい。。。」と思ってしまった訳で。。
それほどに衝撃的な体験をしたのです。
余談ですが、オーディオヴィジュアル評論家の麻倉怜士先生がHi-Viの9月号にてSC-LX58についてレビューを執筆されていたのですが、内容が非常に素晴らしかったというものでした。
読んでいてあまりにも褒め過ぎではなかろうか?と思ったので、後日に麻倉怜士先生に直接お会いしてお話を伺う事ができたのです。
「麻倉先生! パイオニアの新川崎本社試聴室で体感されたアトモスの音はいかがでしたか?」と。
すると、「アレね!松崎さんも体験した!? あれは凄かったよね〜! 本当にビックリしたよ! 今は自宅のシアタールームにどうやって導入しようかあれからずっと考えてるんだよ〜^^♩」と、嬉しそうに私に語ってくれました。共感して頂いて凄く嬉しかったです!
しかし…やはり麻倉先生もあの試聴室でアトモスを体験した後に
「どうやったら自宅へ導入出来るか。」
についてずっと考えていたのだな、と。思うと
私は「これは本物だ!」と、再確信した瞬間でした。
本当はLX88を導入出来れば良かったのですが、諸々の事情でとりあえずLX58コンビで様子をみよう!ということでお店の展示用には「SC-LX58」と「BDP-LX58」を導入する事にしました。
↓兄弟のように並んでいてかっこ良いです。。↓
そして天井用のトップスピーカーを取り付けていない状態ですが、とりあえず現状の7.1chでセッティングをかけて音を聴いてみることに。
すると。。試聴会で聴いた時の、あの、「臨場感」が蘇りました。
感動が溢れ、デモディスクを再生する都度「いいなぁ〜!いいなぁ〜〜!!」とはしゃいでます♩
いやはや、まだトップスピーカーを取り付けていないのにも関わらず、この臨場感とは!
期待が高まります!!
ところで、キモのトップスピーカーはというと。。
いつも埋め込みスピーカーを施行して頂いている電気工事屋さんがこの時期はとても忙しいらしく、「もうちょっと待ってね!近々行くからね!」と。
今からワクワクが止まりません♩
早くトップスピーカーを取り付けしたい!!
早くAtmosを体験したい!!笑
そんな。毎日モヤモヤしながら仕事をこなしております^^/
あと正式にDolby Atmosのトップスピーカーが取付が完了しましたらまたブログを書きたいと思います。
続く。
サウンドライン モノリス